KYANOS-BLUE

作家、桜井亜美オフィシャルブログ。 作品の紹介、これからの活動予定などを綴っていきます

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あれっ、このブログのトップ画像が消えた・・・謎。
それともあたしのPCが見られないだけ?>コウイチ

行ってきました。ゆうばり応援映画祭!
町がこんな大変な時なのに、夕張の人たちのあったかい
おもてなしに心がじわーんとあったかくなった。
千歳空港から1時間半ぐらいの、今は雪で白一色の静かな
街なんだけど、会場の文化センターにはほんとに沢山の
人たちが、映画へのloveで集まってて何だかすごく感動。
最初の2日間はあたしもお客さんになって「ロッキー・フ
ァイナル」と「パベル」を見た。
ロッキーはやっぱりこうでなくっちゃね、っていう激しい
トレーニングとファイトてんこもりの展開に大満足して、「バ
ベル」で思いっきりそのすごさに打ちのめされた。
ほんと、この監督さんは文句なしに天才。「21グラム」もよ
かったけど、亜美的にはこっちのほうがずっと感動や受けた
刺激度が大きかった。
シナリオ・演出・映像・音楽そしてテーマ性・・・どれをとっ
ても、もう「サイコー」の一言。アカデミー候補の菊池凛子
は聴覚の障害を持つ女子高生を演じるんだけど、溢れる女の子
のエネルギーとその裏側のせつなさ、やるせなさを、ものすご
くリアルに熱演してた。
彼女は充分、可愛い女の子だけど、「きれい」に映ることより
「リアル」に演じることのほうが、やっぱり女優魂の勲章だって確
信。
でもこの映画、プラピもケイト・プランシェットもモロッコの
少年も家政婦の女優さんも、みんなアカデミーとってもおかし
くないぐらい凄い。やっぱり作品の力がハンパじゃないから・・・。
会場にはスペシャル・ゲストとして、菊池凛子と絡む刑事を演じた
二階堂さんっていう俳優さんがきてトークをしてくれた。彼もすご
く味のあるいい俳優さん。
こんな映画を作れたらもう死んでもいいぐらい!!
・・・って、夕張の人たちと一緒に思いっきり映画激ラブモードに
なった3日目、ついに「人魚姫と王子」の上映。
キンパのメイドさんになったあたしは、「立体東京」を上映する
乙一さんと「お客さんが5人しかいなかったら・・・・どーしよー」
って実はけっこうマジに不安いっぱいで話してた。
ところが・・・会場には立ち見まで出る満員のお客さんがつめかけて
くれて、ほんとにうれしかった !!見に来てくれた方々に心から感
謝です。2人でトークをしたあと、いよいよ上映。お客さんの前で初
のスクリーンテビューだったけど、夕張の人たちのあったかさで心が
ほかほかになってたから、すごくシアワセな気持ちで見られた。
上映の後、お客さんに「よかった。感動しました」って言ってもらえて、
思わず眼がうるうる・・・。
みんな映画で何かを感じようと、すごく真剣に見てくれる。そして
作り手が投げたボールを、魂のこもった直球で返してくれる。
やっぱりここは、映画祭と一緒に歩んできた街なんだなーと心から思った。
いぜん、亜美連の管理人をやってくれて、今はこのブログで色々お世話
になってる桜ちゃんとカレシにも会えてよかった。!桜ちゃん、遠いのに
見に来てくれてspecial thanks!

そして朝、雪の山頂にのぼって見た見渡すかぎりの純白の世界は、ほんとに
天上の世界みたいだった。さらさらのパウダースノーが陽にあたって銀色
にきらきら輝いてて、「MADE IN HEAVEN」のラストシーンの樹里にな
ったような神聖な気持ちになれた。
「ゆうばり応援映画祭」は映画を愛する人たちの血が通った素敵な映画祭だし、
夕張はメロンだけじゃなくて、温泉とパウダースノーのスキー場とこんな美しい
景色と、東京では忘れてた人の優しさやぬくもりを気づかせてくれる。
心が疲れたとき、ぜひぜひ、一度遊びに行ってみて!!
きっと思いもかけないような、眼には見えないけどずっしり手応えがある
大切な贈り物をもらえるから。




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