KYANOS-BLUE

作家、桜井亜美オフィシャルブログ。 作品の紹介、これからの活動予定などを綴っていきます

 









 いろんな色の優しさがあって
 あたしは毎日、その色たちに染まって生きる
 
 悲しみさえ溶けるヘブンズブルー
 心を震わす涙のしずくの白桃色
 勇気をくれる笑顔のアガットオレンジ
 
 すべての色が明日のあたしを生かすから
 ずっと思い出せるよう
 ひとつひとつ、拾い集めて
 貝殻のように小さなコルク瓶にいれておこう
 
 でも心のまんなかにあるのは
 あなたがくれたガラスのパレット
 どんな色でも溶かせるように透明で
 空と街から、すべての光を集める
 まごころという名前のパレット
 
 優しさを溶かせるのは
 あなたのおかげです
 
 





とつぜん、お休みしてほんとにごめん!!デビューからずっと来てくれてる人たち、あそこを楽しみにしてくれてた人たち、あそこで仲間と交流してたみんなには、ほんとに迷惑かけてます(ぺこり)。今、色んなサイトがblogにうつってるけど、BBSのいいとこは、みんなの言葉が「書きたい時にいつでも」自由に書き込めることだと思う。だからこそ、あたしも小宮さんもあの形にこだわって続けてきたんだけど、「自由」っていうのは、なんでも書いていいってことじゃなくて、自分の言葉に責任をもてるっていう意味の「自由」だと思ってマス。「顔と名前を出しても相手に面と向かって言えて、それで相手を傷つけたり関係が終わってしまったりしない、リアルな会話としての言葉」っていうのが、あたしの考えてる自由です。もちろんそれはひとそれぞれ、基準や定義が違うと思うけど・・・。
「自由」の考えかたや、その場所に何を求めてるかの違いを、どうやってうめていくかが今のテーマ。いままで何度も繰り返してはきたことだけど。それがむずかしいから、blogの時代なんだよね、きっと。
このごろネットについてよく考える。ものすごく便利で世界が広くなって、色んな人たちと知り合えるけど、あたしはネットの使いこなし方やつきあい方が、まだまだ完全に・・・っていうより深くはわかってない。だから使いこなしきれずに、ふりわされてひきずられちゃうこともいっぱい・・(笑)いぜん、「love ash」でもそんなテーマで書いたけど、ときどきネットが恐竜みたいにでっかくて、心を持った生き物みたいに感じることがある!きっとみんなも、迷いながら手探りでネットとつきあってるんじゃないかなー。もしBBSをこんな風にしてみたら、うまくいくんじゃないす?っていういいアイデアがあったら、ぜひ教えて!!


おうち植物園。ブーゲンビリアとガジュマルが、あたしの背まで伸びてる・・・緑は心を優しくするみたい。


世界でいちばん難しいのは
自分自身でいること

世界でいちばん強いのは
ありのままの心でいること

世界でいちばん美しいのは
ひとつだけの灯りをともすこと



土曜日、ミュージシャンの上野まなちゃんにお願いして、
ホームのかおりん先生役をつとめてもらって、子供時代のメイが
仲間たちと暮らしていた頃の場面を追加撮影しました。
…っていうか何度目の追加撮影?
クランク・アップから何ヶ月?
・・・・っていう声が聞こえてるよー。
でも今度こそ、これがほんとのほんとの最後(笑
ふんわり優しくてあったかいまなちゃんの雰囲気は、愛情をもってメイを
見守るかおりん先生にマジ120パーセントはまってた。
とっても心に染みるシーンになりました。
そして…この映画がもっともっと、みんなのココロを揺さぶるものになったって思います。
ありがとう、まなちゃん。ありがとう、みんな。
映画の一場面でまなちゃんの歌が流れます。
このシーンでも、まなちゃんのとっても綺麗な歌声が聴けるよ。
楽しみにしててね。
今まで…エンドレス徹夜で眠気と戦いながら編集をしてたけど、これから製音作業に突入。
いよいよ、みんなに見てもらえる日も近い?



この小説の裏主人公は・・・・雨月です。
かなり思い入れ、アリます。実はモデルがいます。
誰でしょう・・・・・???

この前、渋谷に臼井嗣人さんのライブを聞きに行きました。
いちばん最後に歌ってくれたアカペラの「あした晴れ」という歌、どーんとココロに響いて、自分の歩く道について悩んだり、迷ってたことに、色んなことを考えるきっかけをくれた。
臼井さんの公式サイトでこの歌にこめたメッセージが読めます。限定配信もしてるので、ぜひのぞいてみて。URLは↓

http://www.usuihideto.com/

映画に出演してくれた、上野まなちゃんと桜沢しおりちゃんのツーショット。




ピンぼけになっちゃった。ゴメンなさい。

ネガティブになることは、きっと悪くない。
いけないのは、ネガティブになって立ち止まってしまうこと。
ネガティブのまま、ネガティブを引きずって
どんどん前に進めばいい
と、自分に言ってみた・・・・・

     存在の蒼い影
   永劫の白い光
  たえまなく
 めぐりめぐる環
そこから脱出する
 可能性を
  探してもがく
   朝、道ばたで 車に轢かれて死んだ
      羽根をもがれた黄色い嘴の子雀のように
        5センチの冷えた体に雨が降り注ぐ
           子雀は夢を見ている
               翼を広げて空を高く舞う夢
                   雨はまだ、やまない
                
        
                





これが9月5日に角川書店からでる新刊、「幸せな恋のはじめかた」!!そう、「Feel Love」に連載してた「Koitube」の完結本です。お待たせしました!!
どんな小説かというと、あたし自身の言葉より前に、この本にいただいた「虹の女神」の佐藤あおいで「PEANETARIUM」特別監督、上野樹里ちゃんのとってもすてきな言葉を紹介するね!


「不安定な心の揺れが、リアルで美しく、優しい気持ちになれる作品!」


樹里ちゃん、ありがとう。
あたしがこの本で伝えたかったメッセージに、とっても心のこもった空まで届くでっかい言葉の花束を贈ってもらった気持ちです。

今までのあたしの本のデザインとかなり雰囲気ちがうでしょ???表紙はとっても綺麗な、辻さやかさんという方の蝶と女の子の切り絵
辻さんの切り絵作品は、CDジャケで見てどこかミュシャに通じる幻想的な雰囲気にひとめ惚れしました
人間的な魅力と才能に溢れた雨月を上司として尊敬しながら、恋してしまった美術蘇生士の麻椰。やがて彼なしでは生きられなくなり、不倫関係に悩み葛藤する日々。そんなとき、彼女に「蘇生」を依頼する若く純粋な斗眞と出会い、彼の中に自分を見て心が揺れる。そんなストーリーです。
好きな人に妻子がある。そんなの関係ナイ。好きなものは好き。自分に正直でいたい。きっといつか、彼はあたしを選択してくれる・・・・そんな怖れを知らない恋のエネルギーは、純粋だから生まれるものだよね。その純粋さが時に、自分や相手を傷つけてしまうこと、たくさんある。自分の純粋さが壁になって、激しくぶつかって痛い想いをすることも、たくさんある。
あたしも純粋さって、恋愛にとっていちばん大事なもの、と信じていた。でも時には純粋さを捨てるほうが、ピュアな想いを通せることもあるって、あたしも麻椰と一緒に学んだ。

「恋と愛ってどう違うの?」

「愛してしまうと、恋されない?」

「恋と愛、両方手にいれることは、どーうしてできないの?」

「不倫男にとって純粋な恋が、なぜ女を傷つけるんだろう?」

そんなたくさんの疑問を抱えた麻椰と一緒に、心を激しく揺さぶりながら自分にとっての幸せな恋にたどりついてね。

そして、これを読んでから、「GOOD LUCK MARIAGE」を読むと、「ふたり」で生きることを選択する
意味,結婚することの意味が、とってもよく分かると思う。
「とりあえず結婚してみよーか」じゃなくて「この人じゃなきゃ、淋しくてもひとりのほうがいい」って思うこと。それが「一生、ふたり」っていうこと。
いつか、結婚するんだろーなと思ってる人、今、悩みのまっただなかで、まだまだぜんぜん、先が見えてない人。どっちにとってもこの2冊は、足を一歩前へ踏み出すきっかけになると思う。





☆追加情報☆
あと亜美日記に、以前、ここでも紹介したミュージシャン、臼井嗣人さんのFM番組に出た時の、感動のひとときについて書いたので、ぜひチェックしてみてください!ちなみに難しい漢字だけど、ウスイヒデトと読みます。子供の頃からちゃんと読まれたことがないって言ってたから、「ヒデト!」って呼んであげてね・笑
それに映画「PLANETARIUM」に臼井さんの歌が・・・・・・っていううれしいびっくりニュースもあります!

ふたつめのお知らせ。
FM東京の朝8時半からやっている「Tapesty」という番組で、8月29日と9月4日の2回、JUDY AND MARYについて書いたあたしのエッセイが聞けるので、ぜひぜひチェックを。29日はジュディマリの「風に吹かれて」。9月4日は「くじら12号」。どっちも大好きで思い出いっぱいつまってる。yukiちゃんのあの不思議な声の魅力と一緒に、あたしのちょっとせつない恋の思い出も聞いてね。